○哺乳瓶 ★★★☆☆(プラスチックの哺乳瓶がおすすめ!)
Chu Chu baby哺乳瓶3本セットを購入しました。
西松屋で1,499円でした。
内容は、240mlのガラス1本、240mlのプラスチック1本、150mlのガラス1本です。
倒れてもこぼれないスーパークロスカット授孔らしいですが、本当にこぼれません。
なんとなく哺乳瓶といったらガラスのイメージだったので、ガラスが2本入ったセットを購入しましたが、ガラスもプラスチックも電子レンジ、煮沸、薬液消毒対応なので、全部プラスチックにしておけばよかったと後で後悔しました。
ガラスはやっぱり重いし、プラスチックは軽いです。
持ち運ぶときにも軽い方がいいし、なによりうちは3ヶ月のころに赤ちゃんに自分で哺乳瓶を持たせることに成功したので、軽くて持ちやすいプラスチックの方がよかったなと思いました。
プラスチックだと3ヶ月のころから自分で持って飲めるようになったので、赤ちゃんが飲んでいる間ずーっと持っていないといけないということがなくなり、手が離せるようになりました。
たったこれだけでも、手が離せるというのはママには大きいです。
食事をしている間、哺乳瓶を持たせておけば自分で上手に飲んで待っていてくれるので、ゆっくり食事が出来るようになりました。
5ヶ月のころにはガラスの150mlは持てるようになりましたが、ガラスの240mlはやはり重いようですぐ落としてしまいます。
プラスチックだと軽いので上手に瓶を上に向けて飲むこともできますが、6ヶ月でもガラスは重いので上に向けることは難しいようです。
>ちなみに……母乳ママでも哺乳瓶は必要でした!
実は、出産前に購入した本に「おっぱいママは結局使わなかった」と書かれていたので最初は用意していなかったのですが、完全母乳のママでも哺乳瓶は必要だ!ということになって購入しました。
哺乳瓶でミルクを与えることはほとんど無かったのですが、夏場にイオン水や麦茶を与えるのに重宝しました。
外出先でおっぱいをあげられないときに、お気に入りのイオン水を哺乳瓶に入れて持っていくと、場所を選ばずパパでも
飲ませることができたので手軽に水分補給が出来てかなり助かりました。
また、退院するときに病院からケーツーシロップという水薬をもらうのですが、どうやって飲ませるのか助産師さんに聞いたら、哺乳瓶の乳首に入れて飲ませてくださいと言われました。わたしは哺乳瓶を持っていなかったのでスプーンで飲ませていましたが、購入しておけばよかったと思いました。
また、ちょっとしたお出かけのときには、朝に母乳を搾って哺乳瓶に入れて持って行くこともよくありました。